タミヤ ランチャストラトスターボ製作1
懐かしい車ですね。旧キットも製作予定ですが、まずはこちらからです。メッキはがします。サーキットな狼で有名な車ですが、車高を低く作りたいですねー、ベタベタに地面に当たっても構いません!
メッキ剥がして、筋彫りして、白サフふきます。ボンネットのエアーインテークも裏からリューター削って表からケガキマス。
二台同時製作にしました。一台は表面を整えてサフを吹いてガイアのピュアホワイトです。デカールを貼ってクリアを吹く予定です。その前にウインド周りを黒で塗装しないといけませんね。
さて、もう一台ですが、ケガキましたが、歪で1本折れてしまいました。どうするか思案中です。大規模に改造するか、無難に気にせず進めるか!
ということで、一台を先に進めます。車高の調整をしたいのですが、前は削れば調整できそうですが、後ろは加工しないと無理そうです。
フロント1ミリ、リア2ミリ下げたいと思います。フロントはストラットバーを0.5ミリ、ジョイントを0.5ミリ削れると思います。リアはシャーシがモーターライズ仕様なので、削るだけの肉厚が無いので、軸受になるパイプを入れようと思います。上の写真になりました。どうでしょうか?
ホイールは真っ赤かにしています。
そしてボディの塗装の最終調整をしています。
次にデカールを貼ります。
塗装面の半分以上をデカールを貼るといったかんじです。デカール同士が重なる部分もあります。ボディの突起物には対応していないようで、上から貼り付けて良いやら悪いやらです。
デカールの割れ、浮きがあります。あとで、修正していきます。揃ってないところがありますね。はっきりいって貼り方下手です!
手直しなどしていたところで、パーツの忘れがありました。ブレーキのディスクとルーフです。デカールがはみ出るなど思っていたら、ルーフに貼るデカールも天井にはってしまっていました。という事でルーフは塗装しました。
後はボディの研ぎ出しと、フィギュアの製作になります。特段難しい所はありませんでしたが、やはりデカールが下手でした。よく見て確認して作業しなければなりません。
さて、もう一台ありますが、しばらく放置しながら考えます。マルボロのデカールが手に入れば、それでいきたいところですが、ボンネットを何とかしなければなりません。
今回研ぎ出しに使っているツールと研磨剤です。他にもありますがいつもこんな感じでやってます。
次回に続きます。