フェラーリカリフォルニアとセリカGT four製作

子供の頃に戻ってプラモデルの製作を始めたのは三年ほど前からです。工作室を作って工具をそろえて腕がないのに良いもので20台くらい製作しました。プラモデル製作の経験ある方のご意見など頂きながらブログを続けていけたらと思っています。 さて、それでは参ります。 f:id:Beginnermodeler:20190715225513j:plain途中からですが製作日記を書きます。 フェラーリカリフォルニアはメタリック系の赤にします。 セリカはガンメタです。f:id:Beginnermodeler:20190715225232j:plain 進み具合ですが、こんな感じまでできています。 f:id:Beginnermodeler:20190715225839j:plain f:id:Beginnermodeler:20190715225946j:plain セリカは透明なプラ板で作ったメーターの大きさにあってないようにおもいます。 いろいろ難はありますが気にせず進めていきますのでよろしくお願いします。 フェラーリカリフォルニアのメタルレッド塗装

ボディ塗装に入って行きます。フェラーリカリフォルニアは前回の写真にあるように左のサフ、ガイアex-05を使用しました。薄いオレンジですね。、もう一つのサフピンクサフは前に作ったフェラーリモデナに使用しましたが、美味しそうなピンク色でした。次にメタリックレッドを塗装します。こんな感じになりました。f:id:Beginnermodeler:20190716001744j:plain

ツヤが出るように、薄く希釈して塗装しています。この方法が良いのかわかりませんが、研ぎ出しの時に手間が省けるように思います。f:id:Beginnermodeler:20190716002022j:plain

ゴミの付着、色むらなど修正して再度塗装します。 f:id:Beginnermodeler:20190716002356j:plain f:id:Beginnermodeler:20190716002505j:plain オープンカーなので、上手く手持ちが着かないので、当て木をして接着しました。 色の源マゼタンとスモークグレーを混ぜ色を重ねて行きます。目指すはマツダのソウルレッドです。^_^ 最終的にこんな感じになりました。

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この状態で一週間ほどおきます。ここで大きな問題が!デカールが見当たりません。どこかに紛れ込んでるのですが・・・あとボディはモール、エンジンルーム、墨入れが残っていますが少し時間を置いて仕上げて行きます。できることだけ作ってデカール待ちになりますね。 さてここで、色の源についてです。ガイアからも同じようなのが出てますが、ここでは『Mr.カラー色ノ源』を使用しました。 『Mr.カラー色ノ源』は、Mr.カラーの原材料である三原色「シアン」「マゼンタ」「イエロー」を、純度の高いままMr.カラーと混色できるように濃度調整を行った塗料添加剤です。『Mr.カラー色ノ源』は一般的な下地隠蔽力を増す顔料(白や黒)を含んでいませんので、単体として他のホビー用塗料と同じ使い方はできませんが、既存のカラーの色味を濁らせずに微調整したり、高い色の透過性を活かして鮮やかな色彩でのキャンディ塗装、また、既存のクリアーカラーでは不可能だったあざやかなメタリックカラーの調色、美しく調色した色をGX-100スーパークリアーIIIに混ぜれば、クリアパーツに塗装可能なオリジナルのクリアカラーとしてご利用いただけます。これまでのホビー用塗料の常識を超えた色彩表現を可能にする『Mr.カラー色ノ源』を、ぜひお試し下さい。だそうです。